一言で認知症といっても、様々な種類があります。 そのひとつの「レビー小体型認知症」は、幻視や手足のこわばりが発現するのが特徴の認知症です。 詳しい症状があまり理解されていないレビー小体型認知症ですが、この症状で悩む本人や家族の手助けになろうという取り組みがあるそうです。 正しい理解と、対応をすることで、介護負担は減らせる可能性があります。西日本新聞に記事が掲 …

全国で行われている、長寿の方に自治体がお祝い金を支給する制度ですが、姫路市の場合は、満77歳になる年に10,000円、満88歳になる年に20,000円が支給されます。 トラストの利用者様にも今年、お祝い金の対象になる方がたくさんいらっしゃいます。 このように、長寿のお祝いがいろんな形で表されるのはとても良いですね。 今後とも是非続けてほしい制度です。

利用者様、ご家族様、いつもトラストのサービスをご利用いただきありがとうございます。 皆様から頂いた、お言葉のひとつひとつが大変ありがたく、日々勉強させていただいております。 サービスの向上に日々努めているところではありますが、至らない点や、お気づきの事などがありましたら、ぜひお声掛けください。   また、介護保険制度をはじめ、サービスの内容など、ご …

小学館から出版されている「十年介護」という著書があります。 著者の町亞聖(まちあせい)さんが、若くして要介護状態になった母親の介護と仕事の両立を体験したことから書かれた本です。 著書は、通常の介護だけではなく、がんと闘う姿、看取り介護・医療も記録した内容になっています。 今現在、同じ境遇で頑張っておられるご家族様にとって、参考になればと思い、ご紹介させていた …

「なぜ今、地域との連携が必要なのか？」をテーマにした研修会に参加させていただきました。 宮崎県立日南病院・倉敷中央病院・桜新町クリニックの地域連携を担当されている講師の皆様から、大変勉強になるお話を聞かせていただいています。 地域連携を先駆ける病院では、国の施策通り、早くから地域連携の重要性を感じ、様々な取り組みをされていらっしゃるようです。 おもに医療目線 …