山梨県の介護施設で、87歳の入所者が湯船につかった際に、重い火傷を負って
お亡くなりになられたという悲惨なニュースが3月15日にありました。
介助者として、入浴する際は湯温が適切であるかどうかという確認は必須です。
このような悲惨な事が起こらぬよう、我々トラスト介護グループではしっかりと湯温のチェックは
行っておりますが、これまで以上に確実に行う事を全職員に緊急ミーティングを開き、徹底いたしました。
ご自身で入浴出来ないご高齢者様を守る為、いかに温度管理が大切かを改めて感じるニュースでした。