皆様、今年の夏はいかがお過ごしでしたでしょうか。
季節の巡りは早いもので、今年の夏も終わろうとしています。
夏の甲子園も盛り上がり、球児たちのすばらしい姿が目に焼き付きました。
さて、話は変わりますが、先週までの真夏日・熱帯夜とはうってかわり、
ここ2~3日は以前より日中は過ごしやすく、夜は少し肌寒くも感じる程
涼しい日が続いていますね。
ここで注意しなくてはならないのが、気温の急激な変化による体調不良です。
特にご高齢者の方は、季節の変わり目に体調の変化をきたす方が多く、
体調管理が重要となってきます。
この時期に起きる体調不良の原因として、自律神経の乱れが考えられています。
自律神経とは、精神や身体の状態を一定に保つ役割を持ったものです。
これが乱れてしまうと体調不良が起きることは明白で、しかもどういった症状が
現れるかは個人差があるそうです。
自律神経の働きを整える方法は、規則正しい生活を心がける事。
これが一番です。
季節の変わり目には、乱れた食生活・不規則な睡眠時間にならないよう注意して
いきましょう。