この度は『介護事故防止・再発予防に関する研修』を行いました。
研修内容は
①介護事故防止・再発予防マニュアルを使用し、基本事項の学習と意識の統一
②事故防止に向けての取り組みの周知と徹底
③事故発生時の対応方法の周知と理解
の3点に重点を置き、全職員に対し実施致しました。
介護事故を防ぐにあたり、まず一番大切なのは、介護者全てが『危機意識』を持つことです。
トラスト介護グループでは、『何事も利用者様の為に』を心得として掲げており、
その心得が直接、危機意識を持つことにつながるよう、日々徹底しております。
次に大事なのが、情報の蓄積と活用です。
日々の記録・情報の伝達を確実に行い、吟味していくことが事故防止にあたり重要となります。
トラスト介護グループでも、情報の蓄積・活用を徹底しておりますが、今後も更に強化していきたい
と考えています。
次回、事故発生時・緊急時対応研修にて、介護事故防止・再発予防に関する内容を繰り返し検討し、
トラスト介護グループは、今後とも介護事故0を目差した取り組みを進めていきたいと思います。